Steam Punk Art展 参加のお知らせ
展示期間:2014年3月8日~5月18日
場所:ハンガラム美術館(韓国・ソウル)
主催:artcenter IDA
後援:SOOM
以前、限定agathaで製作したスチームパンク衣装と、今回少しバージョン違いで5.2サイズを1set、iMda3.0sizeを2set
製作しました。
ちょっと画像大きめで多めになります。
5.2size。前回のは販売する前提で製作していたので、使いたいパーツがビンテージで数がそろえられなかったり
ドールに傷がつかないようあまり金属パーツを付けれなかったのですが、今回は少しやれなかった事をプラスしてみました
大きい子は写真を撮るスペースがなくて全体写真がないのです・・・。
5.2のお洋服に関しては初めてがたくさんありました。
反省もたくさん。
でも目をそらさずに、まっすぐ前を見るしか自分には道はないのかなぁと改めて。
まだまだ趣味の範囲を超えられないレベルではあるけれども。
そして今回、3.0のmodigliとgianはメイクも担当させていただきました。
これが決まったのは実は締め切りの5、6日前くらいww
韓国からあらたにドールのヘッドを送ってもらう時間はなかったので、うちの子達を展示用にメイクしなおしました。
iMda 3.0 gian sleepy
私は鍵っ子と名付けておりますが。
鍵を持つ彼はもう片割れを探す旅。
Hedwig and the angry inchのorigin of loveを初めて映画館で聴いたときに
すごく素敵な歌詞で
なにかと対(つい)だとか、片割れだとか、そういうのに惹かれます。
今回の3.0服は鍵と錠前をモチーフに使う事を決めていたのですが
お洋服も実は同じ型紙からの変形で作りました。ちょっとわかりにくいかとは思いますがw
imda 3.0 modigli
誰かが扉を開けてくれるのを
ずっと待ってるだけの少女。
自分から足を踏み出す事のできない、臆病な子です。
メイク、今回はボディもメイクしています。
白肌にはボディメイクしてある方が好きです。
私の中のスチームパンクのイメージは
なんとなく少しフェティッシュな雰囲気。革、ボディを強調する衣装、首輪、チェーン。
いつも作る自分のお洋服とはまた違った物がつくれてまた一つ勉強になりました。
いつも落ち込んだり、迷ったりしているタイミングで
なぜか林先生から素敵なお誘いをいただいたり、声をかけていただいたり。
とてもいろいろな意味で助けられた気がします。
今回も素敵な展示に参加させていただけた事、とてもありがたく思います。
5月には実際韓国まで見に行く予定です。また展示の様子等もお知らせできればと思います。