ご挨拶が遅くなりましたが、with doll展、先日無事に終了しました。
お越しいただいた皆様、また今回参加、ご協力していただいた作家の皆様、piika様
造形師のLim先生、risubacoスタッフの皆様に感謝申し上げます。
risubacoさんでiMdadollの企画展をやるのもこれで何回目かな？と思って振り返ろうと思ったんですけど、手元に企画展のDMが全部そろってなくてイマイチ正確な数がわからなくなってしまいました。
ちゃんと調べたら良いのですけど・・・。
今回、私の実感としては本当にいろんな感性や個性のある作品を見られた事、
それがiMdaという造形で見れたことが本当に楽しくて嬉しくて
ものすごく刺激になりました。
初日は造形師のLim先生と一緒に会場内をゆっくりと見て回りました。
Lim先生も一つ一つの作品を本当に丁寧に、細かい部分まで見て回られていて
製作意欲が湧いてきた！というお話もされていました。
これは私の感想ですが、一つの元となる造形がいろんな人の手によっていろんな形になって見れる事は
本当に楽しいなーと。
唯一無二の造形ももちろんそれはそれで尊いものではありますが
同じ造形物でもこんなに広い世界が見れるのだという楽しさもまた
私がドールのカスタムがやめられない一つの要素だなとしみじみ思いました。
またこのような機会が作れたらいいなーと思いつつ
企画に携わる人間としてはまだまだ反省点もありますので
自分だけでなく参加していただく作家様、お越しいただくお客様にとっても
楽しい企画が今後も続けて行けたらよいなと思っております。
行き当たりばったりの思いつきをきちんとお客様の前にだせる展示として
道筋を作りいつも導いていただいているrisubaco様には本当に感謝しております。
まだコラボレーションドールのオークションが残ってはおりますが
皆様にはどうぞ最後まで物語の終わりまでお付き合いいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
今後の予定としてはしばらく告知が続くかと思います。
2019年の作品を掲載したフォトブックの販売、その他お知らせが続きますが
そちらも合わせてどうぞよろしくお願いします〜！