Hangeame “Amayadori”　雨の終わり

iMdadoll 3.0(CW skin)Gian sleepy
雨の終わり
弾けた粒に色が宿る
それはゆっくりと遠慮がちに

隙間からのぞく空は水色
すぐにキラキラを連れてやってくる
雨の終わり
以下、詳細の説明と写真が続きます。
前回同様、お洋服を着ていないドールの写真もございますのでご注意を。

outfitはハット、シャツ、タンクトップ、吊りズボン、ネックレスになります。
ドールサイズのガラスドームも付属します。
ハットは黒い別珍。前回3.0サイズで販売したサイズよりも少し小さめです。
頭に乗せるタイプでとめる部分はありません。
ハットのサイドに縫い付けたウサミミ部分のボタンに紐をつけ、顎下でむすんで着脱することは可能です。
ハットのふちはパイピングテープ、ワイヤー入り。
ビンテージの大きめな水色のボタン、スパンコール（一部ビンテージ）
あじさいのドライフラワーははずす事もできます。
ドライフラワーは保管の際は直射日光をさけて保管してください。
耐久性があまりありませんが、今回はあえてドライフラワーを使用しています。
ご了承くださいませ。
ウサミミ部分はテディベアの生地を使用。ワイヤー入り。
表地にビンテージ、アンティークの布やレースを使用しています。
ネックレスは一本のチェーンにコネクターやビーズ等をつなぎ合わせただけのものです。
カニカン等での着脱ではなく、六角形のパーツの穴にチェーンの先を入れてひっかけているだけです。
ネックレスのように使用しても、そのまま首からさげてたらすだけでも良いかと思います。
パーツは一部ビンテージです。

ガラスドームは少し細長いタイプ。
中にはひまわりのドライフラワー、その他スワロフスキーや天然石でデコレーションしています。
ガラスドームは接着しているのであけられません。

上着のシャツはドルマンスリーブ。薄手の生地で少し透け感があります。
フロント、バックに少しギャザーが入っています。
袖口はビーズと糸ループ留め、前はスナップボタンがついています。
飾りボタンにビンテージの極小ビーズとボタンを使用。
裾もゆったりめなので、シャツの裾はズボンから出して着用させています。

インナーのタンクトップ。
骨董市で掘り出した綿麻をベースにして、端切れを縦にランダムに縫い付けています。
裏地なし、見返しありです。フロント部分のボタンと糸ループで着脱。
中にイニシャルテープを縫い付けてあります。
ズボンはリネン、ポケット付き。
前、後ろともに裂き布を縦にランダムに縫い付けています。
白い糸でわかりにくいですが、ギザギザのステッチを入れたり、端切れをギャザーをいれてそのまま
縫い付けたり、紐状のレースを縫い付けたりしています。
スクラップブックのようなズボン。縦のラインは雨が落ちるイメージで。
裾は折り返しても、そのままおろしてもはけます。折り返した時にレースがみえるよう、
裏側にぬいつけてあります。
ストラップは本革。濡らしていちどしわを出し、加工しています。
取り外しは不可です。
部分的に紅茶で少し汚しをいれています。
洗った後、手でもんでくったり感を出しました。
outfitは以上。
メイク詳細

メイクはmodigli同様、１度分解し洗浄ヤスリ後につや消しスプレーをふりメイクしています。
色味はパステル、まつげや眉毛部分はパステルとアクリル絵の具、水彩色鉛筆を使用。
リップとアイホールまわりにグロスを塗っています。
わかりにくいですが、そばかすを描いています。

ボディはピンク系のパステルでメイクしています。
ボディメイクはお洋服を着せる際やポージングするだけでも少しずつはがれてきます。
永久的なものではございません。あらかじめご了承ください。

こちらも小指の付け根に星のいれずみ。


ボディ正面。
少し暗い時間帯に写真を撮ってしまったので、ちょっと見えづらいです。
お店の証明がオレンジなので、もう少し白い肌色になると思います。
メイクの際はピンクパールのパウダーを一緒につや消しとふいています。
光にあたるとほんのり光ります。
グラスアイは水色の瞳孔あり。
まつげはアイボリー。ウィッグは肩まである長さのウィッグを当方でカットしています。
モヘアですので、いろんな形にスタイリング可能だと思います。
以上。
長くなりましたが、説明不足な分はまた追ってアップしたいと思います。
販売方法等はrisubacoさんのブログにてご確認をお願い致します。
よろしくお願いします。