risubacoさんの新店舗オープンイベント、『コトアタラシイハコ』に参加いたします。
以下、risubacoさんのブログよりお借りしました。
イベントの詳細になります。
risubaco reopen Event 「コトアタラシイハコ」
コトアタラシイ(事新しい)リスバコ
今までのものと違った、新しいリスバコを皆様に楽しんでいただけるように
という想いをこめ、タイトルをつけさせて頂きました。
そして…伝説の急行列車”リスーナイン号”が新しい駅舎に到着します。
期 間: 2017年6月24日(土)~7月2日(日)
*期間中ではございますが、6月27日と28日はお休みさせて頂きます。
場 所: risubaco店内
■リスーナイン号での撮影を希望されるお客様へ
初日・二日目(6/24、25)は大変な混雑が予想されます。
そのため、順番に譲り合って撮影をお願いいたします。
ゆっくり撮影を楽しみたいお客様は3日目以降の来店をおすすめいたします。
当店では取り扱い商品の性質上、中学生以下のお子様のご入店をご遠慮いただいております。
コトアタラシイ(事新しい)リスバコ
今までのものと違った、新しいリスバコを皆様に楽しんでいただけるように
という想いをこめ、タイトルをつけさせて頂きました。
そして…伝説の急行列車”リスーナイン号”が新しい駅舎に到着します。
期 間: 2017年6月24日(土)~7月2日(日)
*期間中ではございますが、6月27日と28日はお休みさせて頂きます。
場 所: risubaco店内
■リスーナイン号での撮影を希望されるお客様へ
初日・二日目(6/24、25)は大変な混雑が予想されます。
そのため、順番に譲り合って撮影をお願いいたします。
ゆっくり撮影を楽しみたいお客様は3日目以降の来店をおすすめいたします。
当店では取り扱い商品の性質上、中学生以下のお子様のご入店をご遠慮いただいております。
私の方はspecial企画のみの参加となります。通常委託作品はありません。
今回、制作の途中で1/4 Antiqueのななつさんの作品と急遽コラボさせていただく事となりました。
私の拙い作品、テーマに花を添えていただけまして、すごく素敵なものになっておりますー。
どなたかに気に入っていただけたら嬉しいです。
写真がたくさん、とてもたくさんあります。長くなっちゃいます。すいません!!
今回、リスーナイン号がrisubacoの新駅舎に入線するという事で
なんとなくリスーナインを意識した何かしらを作ろうと思い立ち、出来上がったのが
『鐵道ヲタ栗鼠の拗らせ匣』でございます。
とっても拗らせた感じになっております。
まずは匣部分について。形は紙芝居のいわゆるアレです。形だけなので、実際紙芝居としては使えません。左右にフック的なものを取り付けました。
衣装をかけるハンガー、もう片方にはパスケースや帽子がかけられるようになっています。
パスケース、下駄は1/4 Antique様製になります。(専用ケースあり)
衣装をかけたところ。ハンガーは木製、2枚の板を切り出しクロス状に貼り付けています。強度はあまりないです。
金具部分はTピンですので力を加えると曲がりますし、色々弱いです。飾り程度に考えていただけたらと思います。
匣を閉じたところ。
扉にはミニチュア家具用の取っ手をつけました。これもまた接着剤と釘で取り付けていますが
蝶番も含めあまり乱暴に扱うと壊れますのでご注意ください。
匣、上部分には鍵穴用の金具を取り付けています。ここに旗を立てれるように穴を開けています。
ご自宅で匣のままディスプレイするときにはここに旗をさして置くと邪魔にならないかと思います。
旗部分は無駄に刺繍です。
なんだか昭和なペナントを意識してみたんですが、そんなでもない感じになりました。
リスーナイン号がrisubacoの旧駅舎に入線した際に限定で販売されたペナント(らしい)
光り輝くお日様と富士山、幸せの?青い千鳥ちゃんにリスーナインのロゴ入り(説明しないとわからない悲しみ)
少し重さがあるので、栗鼠に持たせるのは困難な代物です。
お洋服はリスーナイン鐵道の駅員の制服(のお古を自分サイズにカスタマイズしたもの。一部手縫い)と、駅員の帽子(のお古)
お古をリメイクしたので袖は長めのまま、生地はヨレヨレです。
ズボンの長さだけは頑張って調整したようですが、手縫いなのでステッチが丸見えです。
帽子にはあごひもが付いています。
本来はカッチリしたあごひもが付いているはずなのですが、これもお古なので自分であごひもをつけています。なんだかもう可哀想。
あごひもを着用しない場合は帽子の中にゴムをしまってからかぶせることもできます。
斜めがけしたパスケースはモスクワ駅限定品のレアもの(入手方法は非公開情報)
にもかかわらず入っているチケットは入場券。彼がリスーナイン号に乗ってホルツヘイムに行けるのは一体いつになるのでしょう。
バックスタイル。
とってもシンプルですが、お尻にリスーナインのロゴを刺繍してあります。
袖部分をリメイクせずに長めに残した理由は袖口のデザインを残したかったかららしいです。
小さな金ボタンと星のエンブレム。白いトリミングがカッコ良い(らしい)のです。
そしてもう一つ、キーチェーンをつけるためのベルトも着用させる事ができます。
なくても良いかな、という気もしたんですけどなんだかジャラジャラさせといた方がヲタクっぽいかなという偏見からセットにつけさせていただきました。
ポケットにキーの一つを入れて着用させるといい感じです。
もう、なんだか彼の得意げなどや顔をみてるとヲタクだろうが拗らせてようが
君が幸せならいいか!!!という気分になってきます。リスって不思議な生き物ですね。
練り消し見えてるけど。
そして下駄。こちらの下駄。こちらも1/4 Antique様製の素晴らしい下駄です。
リスのあの丸っこい足にジャストフィット。すごいです。
私今回初めてこちらの下駄を手にしましたが、こんな小さいのにものすごい本物感。
紐の色も鼻緒の色もものすごく1/4 Antique感あります。
これで写真はおしまいです。読んでいただいた方、本当にありがとうございます。そしてお疲れ様です!!
色々とふざけた説明を書きましたが、テーマがアタラシイハコ、だったので
いつものメルヘンだったりアンティークだったりなイメージのものではなく
良い意味で遊びのある、ふざけたものが作りたくなりまして今回の拗らせ匣になりました。
リスのこの造形だからできる、お人形遊びの面白さの一つでもある妄想たっぷりの作品となったのではないかと思います。
万人に受けるようなものともまた違うかもしれませんが、どなたかに気に入っていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします〜。